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秋季団体戦(rock)

後輩Sの記事に合わせ改名しました。どうぞお見知りおきを。
「二日目については、他の人が書いてくれると思うので~」の流れをぶった切り1日目から書きます。ごめんよ後輩H。

さて、秋団体は1年間でもっとも重要な大会だと私は認識しています。かつては全国出場が当たり前だった名大も、数年は名城に覇権を譲っており、今回2位に甘んじれば4年生の代は一度も全国に行けずに終わってしまう初めての代になります。

3年の私は、4年生をなんとか全国へと意気込んでいましたが、自分の実力に関し完全に自信喪失していました。というのも春個人に引き続き秋個人も結果が残せなかったからです(西日本団体と中部オールは無敗ですがどうでもいい)。

特に、秋個人では予選1回戦でこけ、本戦1回戦も危なっかしく、2回戦では後輩に負け。薄々気づいていたものの、自分の劣化を目の当たりにしたことで秋団体に危機感が募りました。皆から依然恐れられていますが、皆が思い描いているのは昔の私であり、まさに張子の虎なのです。

学生大会の結果なんて、1年経てば賞味期限切れ。
「将棋は実績で戦うのではない」
と強く言い聞かせ、誰とやろうが互角だと意識を改めました。

互角のうえで勝ちたいなら、人一倍の練習が必須です。秋個人終了後は大学の勉強を棚上げして将棋に投資しました。久々に一般大会に参加し、団体5局のうち1、2局は詰まさないと負けの局面が来ると踏んで、実戦形の詰将棋は1300問解きました。

はたして効果はあったのでしょうか。

1回戦 愛工
H井―O野
I城―S井
H野―T時
I川―A山
K藤―T崎
I鉢―N島
K村―W邊

初戦のオーダーは運ですが、理想的な当たりになりました。
6-1読みでしたが、1年生がスロースターターだったようで上級生のH井、I城、K藤、I鉢が取って4-3。I鉢は団体戦初出場・初勝利・初勝利打点おめでとう。努力は報われるべき。

2回戦からI山さんが参加し分厚くなります。しかしオーダーに書いた14人中3人は初日に来られないという制約があるため、オーダーに幅がなく容易ではありません。

2回戦 南山
I城―Y崎
S澤―N田
H野―M岡
I山―K合
I川―P
K藤―NK田
K村―N尾

オーダーは上4枚でそのまま4勝濃厚。
I城、I山、K藤、K村勝ちで4-3。

3回戦 名工
I城―M岡
S澤―S野
H野―W辺
I山―N田
K藤―T川
K村―S藤
VAN-Y田

オーダーは私とI山さんを捨てる相手の狙いが的中。
私の思い違いかもしれませんが、名大全体が嫌な空気に呑まれかけている感じがしました。
確かに名工としては理想形ですが、名大が1日目で慌ててどうするの?
念のため、他の6人には4-3じゃなくて7-0しよう、自信をもてと声をかけにいきました。

I城、S澤、H野、I山、K村を取って5-2。7-0はできませんでしたが、オーダーで戦うわけではないことは明らかになったのではないでしょうか。1年生3人は取りたい当たりでよく勝ってくれました。

1日目は終了。2日目。

4回戦 中部
I藤―O椋
I城―K谷
T越―K塚
D居―forest
K藤―T居
K村―T畑
VAN-M本

D居さんは団体戦初出場。結果は幸いしませんでしたが、forestくんは強いのでお気になさらず。4年間お疲れ様です。
チームは6-1。中部は入れ替え戦で三重に4-1し来季も当たることになります。私が1年だった頃の中部がB級の昇格争いに加わる程度だったことを思うと、練習は裏切らないなという印象です。敬意を表します。
春は初戦なので気が抜けません。

次が本当の勝負です。

5回戦 名城
I城―M谷
T越―OK村
S澤―H部
I山―K保
I川―W邊
K藤―OO村
K村―K野

オーダーは、お互い最善でも最悪でもありません。
I城、I山勝ちの2-5。
I山さんは本当にありがとうございました。
I川くんは今大会では勝てませんでしたが、出番の組み合わせの問題なので気にしなくていいです。たとえば南山戦でずらすとか名工戦に出すとかしてればたぶん勝っていました。
他の4人は各自課題が分かっていると思うので特に言うことはないです。頑張って。

自分は全勝でしたが、当たりが緩かったためチームに貢献できているとは言えません。ただ、練習の成果は内容に反映されました。次はきつい当たりでいきます。

春と比較すると今回は名城の主力が2枚参加せず、名大は1枚増えたため大接戦が予想されました。名城も上7人に入るW田さんを切るくらいですから、普通のやり方では危険だと思っていたのでしょう。

今回の団体戦は、私も含め誰がどういう役割をこなさないといけないか示唆に富むものでした。
うちが名工や南山になんだかんだで負けがないのは相手の6、7番手を必ず取っているからです。どうすれば名城戦で6、7番手が取れるのか。彼我のオーダーの形を見れば、やるべきことは言うまでもありませんね。

4年生の先輩方、おつかれさまでした。春は必ずや結果を残せるよう頑張ります。
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