FC2ブログ
プロフィール

名大将棋部

Author:名大将棋部
名古屋大学将棋部のブログです。
何かあるたびに更新していきます。
Twitterもありますので、興味があればフォローお願いします!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

西日本大会団体戦・個人戦(I城)

8月26~29日にかけて開催された西日本大会を振り返ります。

前泊ということで25日午後に名駅に集合したのですが、私だけ遅刻しました。申し訳ありません。
では私の対局について書きます。
団体戦は、ベスメンではないものの、九大・阪大・選抜2チームとの対戦を2勝2敗で凌ぎ、他は全部取りたいなと個人的に思っていました。持ち時間は20分40秒と少し変則的。
1局目 VS大阪 T代さん
先手中飛車に対し二枚銀急戦で対抗。序盤の構想がよく、これは完封かと思いましたが悪手を指し一手争いの終盤にもちこまれてしまいました。一瞬逆転していたようですが、最後は長手数の詰みを読み切れて勝ち。チームも3-2で勝利。
2局目 VS九州 S本さん
初戦でいい将棋が指せたので調子が良いのではないかと思っていた矢先に吹っ飛ばされました。角換わり腰掛け銀▲6八金右△7四歩型の後手を持って攻め潰されました。必敗でかつ応手が1通りしかない局面でも39秒まで使って指し続けたからか、九大のギャラリーに不思議な顔をされていた気がします(笑)ここで全勝賞の夢は消えました。
チームは1-4で敗北。
3局目 VS同志社 Y田さん
同志社はオーダー登録6人で、しかもエースM宅さんはずっと棋譜をとっていたので出場していませんでした。
相手はウソ矢倉の出だしから雁木に。指し慣れている印象で、オーソドックスに組むと攻め潰される予感がしたので私は力戦チックな駒組みに変更。その構想が功を奏し勝ち。チームも3-2で勝利。
4局目 VS愛媛 O田さん
私の居飛車に対し相手は後手角交換四間の出だし。なかなか角交換してこなかったので私が▲6六歩と止めたら、ノーマル四間に合流。相手が突き越してきた9筋を教科書通りに逆襲してこれは勝てるだろうと思っていたらいつの間にか敗勢に。いい加減な表現ですが本当にそんな感じでした。相手が即詰みを逃してくれたので辛うじて再逆転勝ち。チームも3-2で勝利。序中盤飛ばしていたので、持ち時間をたくさん残して投了してもおかしくなかったです。危うく戦犯になるところでした。
5局目 VS岡山 T平さん
鳥刺しは勝ちにくいから使わないと宣言していたのに採用してしまいました。でも今大会で一番良い内容でした。棋風に合っているので今後もこの戦法にはお世話になりそうです。
6局目 VS中部中国四国選抜 T中さん
私が大将か副将でしか出る可能性がないことを見越してか、大将にS葉さん、副将にT中さんを並べてこられました。
私が横歩取らずを選択し相ひねり飛車に。作戦負けから始まりいいところなく完敗。ケーキ先生に公式戦で当たるのは初めてでしたが、勝つのは百年早かったということです。チームは0-5で敗北。なんで大阪に行って名大部室で会える方と指す羽目になったんですかねえ…
内容がゴミだったので引きずりそうでした。次も負けると個人成績が悪化してしまうので気持ちを切り替えようと昼休みの間はなるべく一人でいました。
7局目 VS関西九州選抜 Y田さん
相手が一手損角換わり右玉を選択。私は相手の陣形が立ち遅れているように見えたので筋違い角を放ち積極的に動きました。中盤の手が広く難しい局面で相手が間違えてくれてからは逃さず勝ち。九州選抜勢が喫したのはこの1敗だけとのちに聞き嬉しかったです。チームは育成オーダーだったので2-3で敗北。本気オーダーなら勝っていそうでしたが、優勝がかかっているわけでもないので私は別にいいと思います。
個人成績はこれで5-2になり、なんとかみられる成績に収束させることができました。

そして3日目からは個人戦。こちらは15分60秒。
1局目 VS H田さん(立命館)
5月に立命館との交流戦に行ったとき負けています。そのときは矢倉▲3七銀の後手を持ったので、今回は別の戦型にしようと思いました。後手となり、角換わり腰掛け銀▲1八香△7四歩型に。試してみたい手があったのでそれを指したら、相手は初見だったのか長考。その後よく分からない中盤が終わってみたら劣勢になっていて、そのまま負け。団体戦2局目と同じパターンでした。この反省については最後に書きます。
2局目 VS U野さん(九州)
後手のダイレクト向かい飛車に▲6五角と打ったところ初見の手を指されました。2014-08-30a.png
(そもそもこんな最序盤の手を知らない私は雑魚なのですがそれは一旦置いて)
まず▲7四同角は△7二玉くらいで、一歩得だが角を筋違いに手放しており不満。よって▲4三角成△6四歩と進行。
そこで馬を助けるならば▲7五歩△同歩▲8六歩△7二銀▲8七馬のような順が考えられます。それが先手の最善でしょうが、実戦は△6四歩に対し▲7七銀△5二金右▲同馬の展開を選びました。角と金歩の交換をし、金駒を盛り上げていく方針に。後手に強気に指されたら難しかったですが、手が伸びてこなかったので押し切り勝ち。
3局目 VS K畑さん(立命館)
大学入学後初めて横歩取り3六飛型を採用。あまり定跡を知らないので序盤から秒読みに突入ししかも不利に。その後わりと粘れましたが、緩手を指して到来しかけたチャンスを逃してしまいました。
1勝2敗で予選リーグ敗退。

今大会の敗戦4局のうち、3局は「好きだけど勝率が悪い」戦型を採用しています。大会なら勝負に徹した方がよいのですが、興味のある戦型はどうしても指してみたいし、考えたいだけ時間も使うので、そこら辺をどうするかは今後考えます。

大会以外の時間では、梅田を長時間散歩したり、京セラと甲子園に行ったり、阪大部室で阪大や神大の方と交流したり、女流戦を観戦したりと色々充実していました。なかでも3日目夜に中部選抜3人とペア将棋を指して感覚面で学べたのは有意義でした。来年も中部個人代表として来られるよう頑張ります。
スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。